ニルヴァーシュZ（通常形態）

“エウレカセブン”の崩壊と時を同じくして相模湾上に姿を現した巨人。
エウレカセブンの崩壊跡地から現れたシルバーボックス（巨大赤色移動体）と戦っているところを、ラブレスの特殊物質で硬化され、「キビシス」として幽閉軌道に打ち上げられた。
だが10年の時を経て、デューイの作戦でその封印が解かれることとなる。

ニルヴァーシュZ（最終形態）

ラブレスの特殊物質で硬化され、シルバーボックスとともに「キビシス」として
幽閉軌道に打ち上げられていたニルヴァーシュZの最終形態。
ラブレスとの戦闘シーンで高い能力を発揮する。

ラブレス

ニルヴァーシュＺとシルバーボックスを特殊物質で行動不能にし、世界を守った巨大ロボット。
6機の戦闘機が合体する。
かつては“ニルヴァーシュX”として人類を攻撃していたが、“大融合”の後に統合政府軍へと編入された。

ブエナ・ビスタ

独立師団無任所部隊A.C.I.D.の機動部隊ブエナ・ビスタ隊が使用する強襲艦でアネモネが艦長を務める。
独特の形状をしており、背面にプライムドレスを収めた降下カプセルを搭載している。
衛星軌道上を周回し、そこからプライムドレスを降下させ敵を襲撃する。

ウルスラグナ（SCT-A7A）

ジェットボードを操り高機動の空中戦を行うことができる
プライムドレス（強攻防護機械化装甲歩兵）。
「鋼鉄の魔女」と呼ばれるエースパイロットが搭乗する機体SCT-A7Aは強襲強化型で、ドローンを搭載し、それによって敵の無力化を計ることもできる。
そのほかにSCT-J7G（統合歩兵型）、SCT-S7E（支援電子戦型）なども存在し、編隊を組んでの戦闘でも大いに力を発揮する。

ウルスラグナ（SCT-A7A）強襲強化型（エウレカ専用機）

ジェットボードを操り高機動の空中戦を行うことができる
バックパックは足下に移動し飛行用のボートとして使われ両肩のアーマーは前方に展開する事ができる。
デューイに攫われたアイリスの救出に向かうエウレカが乗り込む。

ウルスラグナ（SCT-J7G）統合歩兵型

ウルスラグナ（SCT-S7E）支援電子戦型

オデッセイ（指揮官機）

現在主力として使われているKLF。
下半身がまるごとジェットエンジンになっており、
空中戦に特化している。
指揮官機は両腕がガンランチャーになっており、
エンジン上部にはミサイルランチャーを搭載している。

オデッセイ（量産機）

オデッセイ（後方支援機）

新月光号

グリーンアース軍の空船。
船体の下にゴンドラ状のブリッジがぶら下がる独特の構造をしている。
ノーズコーンとブースターにより大気圏離脱もできる。
デューイを追うホランドのためゲッコーステイトのメンバーが用意をした。