play

映画『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』

2017秋公開

感動のTVシリーズから12年。劇場版3部作–始動

エウレカ

映画『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』

2018公開

感動のTVシリーズから12年。劇場版3部作–始動

アネモネ

映画『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』

2019公開

感動のTVシリーズから12年。劇場版3部作–始動

レントン

COMMENT

img

作りながら「この作品は本当に愛されてるのだな」と思うことが何度もありました。
それに応えるべく、出来る限りの嘘を排除して、
再びみなさんに愛していただけるようなものをお届けできたら……と思います。

総監督:京田知己

僕らにとって『エウレカセブン』は懐かしめる作品ではありません。
だからこそ、かつての『エウレカセブン』に影響を受けたという人たちを裏切らない、
そして今のお客さんにとっても新鮮な新しい『エウレカセブン』を作りたいと思っています。

脚本:佐藤大

TV『交響詩篇エウレカセブン』の時は、世の中に挑戦するつもりでデザインをしていました。
アニメキャラクターの絵柄の幅を広げたいという企みがあったのです。
今回、10年を経て『エウレカセブン』で作り上げた絵柄を世の中に再び送り出すことは
意味のあることだろうと考えています。

キャラクターデザイン:吉田健一

MUSIC

挿入歌:「Acperience 7」 Hardfloor

©Ralf Zenker

PROFILE

ドイツ、デュッセルドルフ出身のオリバー・ボンツィオとラモン・ツェンカーの二人組。

ドイツでまだアシッドハウスやテクノが産声を上げたばかりの1991年に結成。9分に及ぶ「アクペリエンス 1」をリリースし、ドイツのクラブシーンに衝撃を与え、世界中のクラブシーンに知らしめるきっかけともなった。

その後のクラブ・ミュージック・シーンにおけるスタンダードになった旋律のループによる構築や、手の込んだパーカッションのブレークによって「アクペリエンス 1」はダンスフロアのアンセムとなり、リミキサーやプロデューサーとして引く手あまたの存在になった。

なかでも、ハードフロアが手がけたマイク・オールドフィールド、シェイメン、ニュー・オーダー、デペッシュ・モード、モリ・カンテといったアーティストのリミックスは現在でもクラブ・クラシックとして知られている。 

初期の数作をアイQレーベルから発表した後、伝説のデビュー・アルバム『TB・リサシテイション』をスヴェン・フェイト主宰のハートハウス・レーベルからリリース。初期のフロア向きのトラックから、ヒップホップ、エレクトロ、ブレイクビート・テクノやアシッドハウス以降に生まれてきたトリップホップ、エレクトロニカといった音楽を吸収して進化を遂げていった。アルバムごとに少しずつ異なるサウンドを生み続けてきた彼らだが、今やローランド社のTB-303を象徴するアシッド・サウンドにこだわり続けてきた。

彼らの代名詞ともいわれるTB-303のマニピュレーションはテクノの世界に革新をもたらせた。ラモンとオリヴァーは複数の「魔法の銀のボックス」(TB-303)によりキャッチーなシーケンスやベースラインを生みだす匠として後世に影響を与えた。

2011年には20周年を記念したCDボックス・セット『20 - Two Decades Of Hardfloor』をリリース。その3年後、2014年には9枚目のスタジオ・アルバム『The Art Of Acid』を発表。それ以降は様々なレーベルから数枚の12インチ盤をリリースし楽曲提供も行っている。

2017年には25周年を記念した10枚目のアルバムが発表される。

OPEN

COMMENT

私たちはこれまでにも何度もインタビューでオーディエンスへ向けてのメッセージを求められてきましたが、私たちは自分たちの音楽についてのコメントは避けてきましたし深いメッセージを込めて作曲を行ってはきませんでした。

私たちは音楽自体がそれを語り、またリスナーが私たちの音楽から印象や物語、映像や意味といったものを自由に感じ取ってくれることを期待しています。

「Acperience 7」を制作するにあたり、私たちはただHardfloorらしいトラックをプロデュースすることに専念しました。映画に合わせようとHardfloorらしくないトラックを制作するのではなく、Hardfloorらしくあることこそ京田総監督の求めてくれていたことだからです。

OPEN

INTRODUCTION

感動のTVシリーズから12年。新たに描かれるレントンとエウレカの物語―劇場3部作で始動。

『交響詩篇エウレカセブン』は2005年放送。少年レントンが、ヒロイン・エウレカと出会い、世界を知る旅に出る―というストーリーは多くの視聴者の共感を呼び、2000年代を代表する作品となりました。

2009年には劇場版『交響詩篇エウレカセブンポケットが虹でいっぱい』がわずか公開館数6館のスタートながら興行収入1億円のヒット。2012年には続編『エウレカセブンAO』も放送され、これまでにBlu-ray&DVDはシリーズ累計85万本出荷の大ヒットシリーズとなりました。アニメだけにとどまらない多彩なメディア展開も『エウレカセブン』の特徴で、音楽やコミックスはもちろんのこと「パチスロ 交響詩篇エウレカセブン」シリーズは累計出荷数12万台。今年に入って新機種「パチスロ エウレカセブンAO」が稼働開始するなど、現在も『エウレカセブン』の存在感は衰えることを知りません。

そして2017年。『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』がスタートします。新たに3部作として開幕するレントンとエウレカの物語に今、注目です。

進化を遂げた映像とストーリー。すべての始まり「ファースト・サマー・オブ・ラブ」も描かれる。

『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』の縦軸は、主人公レントンとヒロイン・エウレカの物語。そのすべては10年前に世界を揺るがせた大事件「ファースト・サマー・オブ・ラブ」に端を発します。TV『交響詩篇エウレカセブン』で何度か言及されながらも、正面からは描かれなかった「ファースト・サマー・オブ・ラブ」。これがついに映像化されます。

“すべての始まり”が明らかになるとともに、作品も大きくエボリューション(進化、発展)します。劇場3部作は、すべてのセリフを再構築し、新作映像と再撮影された新たな映像で構成。ストーリーも誰も知らない新たな結末に向かって進んでいきます。

オリジナルスタッフが再集結。さらにHardfloor(ハードフロア)が新曲で参加。

『交響詩篇エウレカセブン』を再起動させるにあたり、総監督・京田知己、脚本・佐藤大、キャラクターデザイン・吉田健一のオリジナル・スタッフが集結しました。リメイクでもリミックスでもない、12年のキャリアを積んだ3人が、新たな構想に基づいて取り組む作品が『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』なのです。

その新しさを象徴するのが、ドイツのテクノユニット、Hardfloorによる新曲。TV『交響詩篇エウレカセブン』では、サブタイトルに度々「アクペリエンス」という単語が登場しましたが、これはもともとHardfloorの曲名として有名な造語。『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』では、Hardfloorより新曲「Acperience 7(アクペリエンス・7)」の提供を受け音楽面もエボリューションします。

<PREV

  • 1

  • 2

  • 3

NEXT>

STORY

10年前、世界を揺るがせた大事件
「ファースト・サマー・オブ・ラブ」が起こった。

そこで父アドロックを失った息子のレントンは今、
辺境の街ベルフォレストで塔州連合軍軍学校に通っていた。
英雄と讃えられる亡き父。なにもない単調な毎日。
レントンにとって自分の身の回りにあるすべてが息苦しかった。

そんなレントンの前に、世界最古のLFOニルヴァ―シュが
突如姿を現す。そのコクピットから姿を現したのはエウレカだった。
レントンとエウレカの、必然と偶然の間で揺れる出会い。
それこそが人類と異種知性体スカブコーラルの未来の始まりだった。
レントンとエウレカの旅路は、果たしてどこに行き着くのか!

 

注)LFO(Light Finding Operation)作中で使われる民間用の人型機械

エウレカセブン

STAFF

総監督:京田知己 脚本:佐藤大 キャラクターデザイン:吉田健一
原作:BONES
監督:清水久敏/メインメカニックデザイン:河森正治/コンセプチャルデザイン:宮武一貴
デザインワークス:武半慎吾、齋藤将嗣、出渕裕、コヤマシゲト
キャラクター作画監督:藤田しげる、倉島亜由美/特技監督:村木靖/メカニック作画監督:阿部慎吾
メインアニメーター:柿田英樹、金子秀一、大塚健、横屋健太、長野伸明、工藤糸織
美術監督:永井一男/美術監督補佐:本庄雄志/色彩設計:水田信子/編集:坂本久美子/撮影監督:木村俊也/音響監督:若林和弘
音楽:佐藤直紀/挿入曲:Hardfloor
アニメーション制作:ボンズ
製作:バンダイナムコエンターテインメント、バンダイビジュアル、博報堂DYミュージック&ピクチャーズ、毎日放送、ボンズ
配給:ショウゲート