WORDS
スカブコーラル
施設局
公共福祉査察軍
ファシリティ・ガード
KLF
リフ
アクペリエンス
スカブコーラル
地球上を覆っている珊瑚状の情報生命体。人類はこれを敵とみなし、長期に渡って戦争を行っている。スカブは人類に対抗するため抗体コーラリアンを放出する。エウレカはスカブコーラルが人間とコンタクトをするために生み出した人型コーラリアンであるとされている。
施設局
文明再構築の中心となり、後の中央政府の基礎となった。その当時の習慣から、中央政府は今も「施設局」と呼ばれている。そのもとで、行政府は東半球、西半球、極圏の3つにわけられている。それぞれの最高責任者である主任行政官がおり、三賢人と呼ばれている。
公共福祉査察軍
施設局はこの軍を介し、軍主導の統制政治を行っている。対コーラリアン戦闘の主力航空部隊「機動航空軍」、コーラリアン研究の拠点「生化学即応軍」、市民の保護、及び治安維持を行う「統合威力接敵軍」の大きく3つにわかれている。
ファシリティ・ガード
限られたリソースの中で食料の生産から販売までを管轄する「社会保障評議会」(通称:カウンシル)。カウンシルの傘下で、軍隊とはまた別に警備を行っているのが社会保障評議会警備局(通称:ビューロー)。このビューローに属する部隊をファシリティ・ガードと呼ぶ。
KLF
Kinetic Levitating assault Fighterの略。リフボードを使って空中を浮遊し戦闘を行う人型機動兵器。通常の戦闘機などより複雑で高速なマニューバを行うことができる。
リフ
仮想粒子トラパー(トランサパランス・ライト・パーティクル)との相互作用を使って、専用ボードで空中浮遊するスポーツ。人間だけでなくKLFもこのスタイルで飛行をしている。
アクペリエンス
ニルヴァーシュに乗った人間がまれに体験する超常状態。ニルヴァーシュ本体からも圧倒的なエネルギーが放出される。